深刻な子供のいじめ調査の実態

子供のいじめは学校が把握しているだけでも30万件といわれている現代ですが、把握している数は氷山の一角で把握しきれていない数は多数あると思われます。

いじめられていることを誰かに伝えることで、更なるいじめにあう、または親を心配させたくないから言い出せない、様々な考えより誰にも打ち明けられずにいるお子さんもいるでしょう。

もし、いじめられている同級生を見たら止めに入ることができるお子さんはいったい何人くらいいるのでしょうか?止めに入れば、自分がいじめの対象になるかも知れませんよね。止めに入ることができるお子さんは少ないでしょうね。

私達探偵が行うことは、いじめの事実があるのかないのかをハッキリさせるための調査をして、いじめがある場合はその現場を動画でおさえることです。

証拠なくしてトラブルを解決するのは困難なことを知っているからです。証拠があれば状況や真実を目で皆が確認することが出来るため、その後の対応が早くなります。

どんな問題も対応が遅いのは、証拠がなく事実関係の確認から入るからです。事実確認は聞き取りなどによるものですから、真実をいじめっ子が話さない場合はいじめの認定が難しくなることがあります。

いじめられっ子は精神的ストレスが大きいため、出来るだけ早期解決したいものです。

いじめはいけないことですから社会からなくなれば良いのですが、現実なくなることはないでしょう。しかし、いじめの件数を減らすことは出来るはずです。お子さんのふとした日常に潜むSOSのサインを早期発見することが重要です。

幸せな家族を見るのが辛い

夫婦仲が上手くいっていない、離婚調停中、別居中で子供と会えない、養育費を振り込んでもらえない、離婚し名字を変えたことで同僚の目が気になる、など様々な思いを抱いている方も少なくないのではないでしょうか?

他人と比べること自体が自分自身を追い込んでしまう原因となりますが全く考えないという方も少なくないものです。人は誰かと比べて自分の方が幸せであることを確かめたい、同等の生活を受けたいと考える生き物です。そもそも格差社会をなくそうとする風潮があるのも社会ですから…

ですが、格差社会がなくなるには皆が同じ収入でなくては有り得ないことですし、頑張った人間の収入が働いていない(ニート)と同じだったら、誰も努力しませんよね。

話しが少しそれてしまいましたが本題へ、町や公園などで仲の良い家族を見ると幸せそうに見えてしまい萎えてしまう必要は一切ないのです。

何故なら、幸せそうに見える家族は貴方が外面から見て理想的な家族像を描いたに過ぎないからです。幸せそうに見えていた友人家族がいつの間にか離婚していた何て話しはよくあることですよね。お子さんを幼稚園や保育園に通わせていると名字が変った奥さんやママ友も多数います。夫婦仲は内面的な状況を見ないと実際はわかりません。

ここでの問題は、周囲の人間が良く見えるのは自分自身の内面に何か問題を抱いていて、他人がよく見えることです。他人はあくまで他人ですから比べること自体が意味がなく、比べることよりも自分の内面を磨くことで自信もつき、目に映る全てのものが輝いて見えてきます。

買い物依存症の人も物を買っても気持ちが満足しないのが上記と同様の内容だからです。

幸せな家族を見て辛くなるのではなくほっこりした気持ちになれるようにすることでしか解決はできないのです。現在、このようなことで悩んでいる方に気持ちが少しでも晴れればと思い今回このブログを書きました。

現在、夫婦仲が悪い、養育費が未納、という悩みを早期に解決したい場合は仙台けやき探偵事務所にご相談ください。

危険運転について

明けましておめでとうございます。

新年の挨拶はサクッと行い、本題に。

車を運転しているとヒヤッとする場面は誰にでもあるのではないでしょうか?

急に自転車が飛び出してきた、車線を急に変更してこられぶつかりそうになる、急ブレーキを踏まれる、など数えたらキリがないほど様々な状況があります。

自分は運転が上手い、自分は悪くないと考えている方が何かあると怒り出す傾向が強いようです。

ハンドルを持つと車の中が自分のパーソナルスペースで、車をさえぎる全ての車が自分のテリトリー陣地を邪魔してくる敵のように感じてしまうようです。

運転している人は、皆事故を起こしたくないのは当然ですが、完璧に運転をこなせる人はいないと考えてください。

目は2つしかないため、360度見渡せる訳もありませんし、ブレーキを踏む反射神経も人それぞれ違うのです。

自分の運転が上手いから相手が悪いと思うのは単なるおごりであって、上記にあるように人は完璧ではないのです。

ひゃっとすることを誰かにされたら、私も誰かにしてしまうかも知れないから許して上げよう、私も気をつけねばと、温厚な気持ちを持つことで譲り合いの精神が生まれます。

その他の対策は、時間にゆとりを持って30分早く家を出るです。

焦りがあれば、急ぐ、急げばスピードも上がり、確認もおこたりがちに、結果事故になる可能性が上がります。

もし、事故を起こし過失割合に納得ができない方は仙台けやき探偵事務所でご依頼を考えてみてください。

尚、現状は日数が経過すると調査が困難になりますので、早期に行いましょう。

タイヤ痕、傷、などは雨が降り消えてしまう可能性があるからです。

物欲が強い人は注意が必要

物欲が強いのは心が満たされていないのかも知れません。

必ずしもそうとは言い切れませんが、傾向的にそのようなケースが目立ちます。

買うまでが楽しくて、買った後に使わなかったり、また新たな商品が欲しくなったりとキリがないのです。

買物依存症という病気もあります。

ブランド思考が強い方も気がつかないうちにお金がなくなって、売る、そしてまた新たなに購入するなんて人もいます。

そして専業主婦に多かったりします。

自身で汗水流して働いたわりには、大した給料がもらえない、だからお金は大切に使うというのが一般的ですが、専業主婦ですとその気持ちが薄い方もいるのです。

勿論、そんな専業主婦ばかりではないので極一部ですのでご理解を。

物が溢れた便利な時代ですと、人と人が助け合わなくてもネットやスーパーで欲しい物が手に入ってしまいます。

昔なら、農家は野菜をわけて、漁師なら魚をわけて、人と人が会って交換などをしていたわけです。

もし、心が満たされていないのでしたら人との交流を持つことも必要です。

物は話しかけてはきませんからね。

原点に立ち返り、住む場所があり、ご飯が食べられるだけで幸せではないでしょうか?

本当に今それを買わなかったら生活できなくなりますか?

考え方一つで変わってきます。

具体的な解決方法をいくつかご説明いたします。

買いたい物があったら3ヶ月後に買う。3ヶ月経つと、案外買いたい気持ちがなくなってたりします。

思い切って断捨離してみる。
部屋が広くなり、掃除が楽に。

買い物をすることで借金する可能性も高まります。

金銭トラブルに悩まれている方は、仙台けやき探偵事務所にご相談ください。

今回は、物欲のお話でした!

シェアハウスに潜む問題

テレビ番組をきっかけとして爆発的にシェアハウスが増えたことを皆さんもご存じだと思います。テレビ番組を見た限り危険なんてないよと思っていませんか?

テレビ番組の場合、本当のシェアハウスとの違いはカメラで撮影され、その映像が流れるため変なことはできないですよね。しかし、カメラがなければ実際の内情はわかりません。そのため危険な体験をしたことがあるという方も少なくありません。

住む人によって目的や考えも違いますし、マンションやアパートという仕切られた住居であっても隣人問題やトラブルも起きるのでシェアハウスという仕切りが少ない住居では尚更トラブルが発生する確率が多いのも頷けるのではないでしょうか。

目的や考えは育ちが違うので共有や共感することは、体験していない他者には難しいですよね。トラブルを回避するためにある程度の規則はあるものの部屋の中までを監視するシステムはありませんからトラブルを避けることはできません。ホテルでも同様の内容ですからここは問題となることではありませんが…

さて、話は変わりますが、どんな目的や考えがあってシェアハウスに入ってくるのでしょうか?具体的には、起業を目指す、立地を考え賃貸料がおさえられる物件だったから、出会いを求めて、新天地に伴い友人がいないので一人暮らしに不安がある、など目的はさまざまです。

さて、色々な考えのもとでシェアハウスに入った方同士でのトラブル事例があるのかを具体的にお話いたします。

出会い目的で入居している人は、やたらなれなれしくしてくることやパーティーや飲み会交流会という名目で外から男女を連れてくる。静かに暮らしたい方には迷惑ですし、お酒などをたしなむため金銭的にマイナスになる可能性もあります。お酒が入れば、トラブルに巻き込まれる可能性も高くなりますし。

起業が目的で入居してきた方は、向上心が強く同居人の生活音やゴミの処理や食器の片付けに文句をつけてきたりする、玄関の靴の並べ方、お香や香水といった臭いにも敏感であったりします。起業が目的でスキルを高めるために邪魔なことは排除したいと考えている可能性が高いようです。ミュージシャン志望で入居している人がいたら、相対する者でしょうね。

人間関係はある程度の距離感が必要です。距離感が近いとトラブルは起こりやすいといえます。

しかし、シェアハウスで上手に共同生活を行っている人も少なくありません。では、どのような対策を取り上手に生活しているのでしょうか?単純に皆で話し合いルールを決める、相手がどんな人間なのか見極め対応する、自分がどんな人間なのか相手に伝える、などで出来るだけ対応を取りましょう。なるべくルールを決めることや対応方法は早いに超したことはないでしょう。後から取り決めされるのは皆嫌がりますから。

近年、仙台けやき探偵事務所で多くなってきている案件は隣人とのトラブルです。引っ越しを検討している方は、前以て引っ越し先の情報収集を探偵に依頼すべきでしょう。引っ越ししてからトラブルに巻き込まれてしまってからでは、また引っ越しする選択は難しいものです。ましてや購入物件だった場合は。

携帯電話のロック解除について

よくいただく質問やお話で、パートナーが携帯電話にロックをかけている怪しい、ロック解除はできないのかという内容が頻繁にあります。

現代の携帯ロックは、一昔前の4桁の簡単なものとは違い、複雑化しております。ですから、時間をかけてロック解除しようと試みても時間の無駄といえます。顔認証で解除するハイテクなのもあります。顔の80カ所を参照するようです。

では、必ず外せないのかというとそんなこともありません。どのようにするのか?それはロックを解除する番号を特定するために対象者が携帯電話を使用するところに、ピンホールカメラといわれるレンズが針の穴の大きさほど(2ミリ)を仕掛けるという方法です。

指紋認証式の場合は、どの指で指紋を認証しているのかをまず確認します。その後、対象者が寝ている間に携帯を忍ばせ解除を試みます。

但し、上記2点は素人が行うことですので気付かれてしますという危険もあります。ご自身でロックを解除しても証拠や浮気相手の氏名住所まで判明することは困難でしょう。従って探偵に依頼することでデメリットがなくスムーズであると考えます。調査が困難になる場合は、ご依頼者が対象者をいじりすぎたために警戒心が強くなることで起きます。

ロック解除を行い、浮気相手の氏名が漢字フルネームで判明する、または浮気相手と今後会う約束をしている、浮気相手との淫らな行為の写真であり尚且つ二人とも写っている、浮気相手の勤務先が判明する、浮気相手の自宅が判明するのいずれか一点が判明するようならロック解除を行うことは良いことですが、情報を削除されていたり上記の五点のいずれかの情報得れないようであれば、ロック解除はデメリットでしかありません。

やはり探偵に頼んだ方が無難でしょうね。それとロック解除がバレたことで仲が悪くなることやプライバシー侵害などの問題は発生します。離婚を考えている方でしたら特に冷静に綽々と行うのがベストですからロック解除には向きません。

スマフォに知らないメールがきたら!?どうするべきなのか

結論からいうと無視しましょう。

大抵この手のタイプのメールは、一方的な内容で送り主の都合の良い内容になっているものです。

そんな内容に付き合っていては、時間が無駄ですし、金品を取られる可能性もあります。まずは、相手の心理を知っておくだけで対処方法も見えてきます。

今回のブログでは実際に送られてきた内容をご紹介いたします。にわかに信じがたいメールを集めましたが、実際被害にあわれている人がいますので、見入ってしまう内容であったり心理を突いていたりと優し人やメールを頻繁に行わない方は信じてしむかも知れませんね。困っている人を助けて上げたいのいう気持ちは誰しも持っているものですから!!
度々ニュース、ATMにポスター、館内での放送などで呼びかけているものの被害額が拡大しているのも人間の行為につけいる隙があるためです。

具体的なメールの内容は、会話型で「現在、就職活動で困っている」「両親のことで悩んでいる」「交際相手に悩んでいる」「学校のことで悩んでいる」など様々で、会話をメールで続けているうちに、「実は私以外にも悩み事がある友人がいるので、その悩みにも相談に乗って欲しい」「あなたのような人が彼女だったらどんなに良いだろう」など会話は進んでいきます。勿論、友人と名乗る人物からもメールがきます。複数人からメールがくるので、孤独な人は会話を楽しみになってしまいます。誰かに必要とされている感覚におちいり、人を助けていると思ってしまいます。すると、今後の連絡方法はここから行って欲しいと有料連絡サイトに移動することに…1通メールで連絡すると500円。当然ながら、連絡を取り合い続ければすぐに数百万円になってしまいます。

実際に「騙されているよ」と家族から言われても私は騙されていない、困っている人を助けたのだと認識してしまって騙されていることに気がつかない。ある種の洗脳といえます。

核家族となっている現代では寂しく孤独に暮らしている方の心の隙間に入り込む方法です。寂しい思いをしているかも知れない親がいる場合、様子をうかがうことも大切です。どんな物事にも不思議なことや変なことが起きますが、そのことを早い段階で気がつかなくてはなりません。その気がつく行為とは、やはり常に誰かを気にとめる心のゆとりや思いやりが最も大切です。

もし、大切な人が周囲にいる場合はできるだけ被害を未然に防ぎたいものですよね。

探偵・興信所が倒産する理由とは…

最近、大手の探偵社が数億円の負債を抱え破産宣告を行ったことがネットニュースで流れていましたが、年間数億円の売り上げがあり儲かっているように私には見えていたのでこのニュースを知ったときにはビックリしました。

看板が多数有り、電車内にポスターが一面に張ってあるそんな誰もが知っている探偵社でした。探偵を行っている私なのでよくわかるのですが、調査をしてその利益は宣伝費という大きな経費に飲み込まれてしまう。ご依頼人には、探偵が高額で儲かっているイメージをお持ちの方が多いですが、実は利益は宣伝費でなくなってしまっている探偵社が実は少なくないのです。

何故宣伝広告費は高額なのか?
そもそも広告を打たないで集客できるなら広告費をかける必要はないですよね。しかし、どんな商売であってもお店をオープン、そのお店を知っているとなるまでに何年かかるかなんてことは誰にも予想できませんよね。経営者に知り合いが多く、口コミで広がり、お客さんが途切れないお店、それは誰しもが理想ですがほぼあり得ません。芸能人のお店とかならあるかも知れませんが…口コミで広がりお客さんが絶えないお店は何十年もその場所にお店を構えているから認知されているのです。下手したら数十年ではなく、数百年かも知れません。オープン仕立てで、誰からも認知されていない、お客が来ない、「そうだ宣伝しよう」という答えにいきつきます。これは間違いではなく理にかなっています。誰しもこのような状況に陥ったらその考えにいきつくのではないでしょうか?そんなときお店に電話がなり、広告代理店から電話がきたらベストタイミングですから契約してしまう可能性も高いといえます。宣伝費は高額なのは、経営者が広告を打たないと利益が上げれないという商売の鉄則心理に上手くアプローチしている職種だからこそ宣伝費は高額で良いとなります。利益が出ているなら、広告は打たないという選択肢もあります。しかし、利益が出てくると宣伝をすれば、もっと利益を上げれると思ってしまうのも経営者の考えといえます。宣伝=利益増と考えてしまうのです。

上記の計算式が間違っていると気がつく経営者の多くは、一度は宣伝したが広告費を支払ったぶん以上の利益が得られなかった方がほとんどです。宣伝費のかけ方としては、どのような宣伝方法があるのかを知る、次にその中でどの宣伝方法が費用対効果の強いものかを見極める、期間を決めどれぐらいの利益があれば継続してどれぐらいの利益なら止めるのかを決めます、その後宣伝を実行します。

株と同様で、購入前に買うタイミングや売るタイミングの値段を決めておかなくてはなりません。損するのが怖くてドンドン値減りする株を保有してしまう塩漬け株のようになる方法での宣伝広告費のかけ方をしていてはお店の利益は望めないでしょう。

もし、自営業を行っており利益を上げれないでいる方は違うアプローチが必要であると考えます。解決方法がわからずにいる方は、仙台けやき探偵事務所にご相談ください。

ロボットに仕事が取られる!?果たして探偵業は…

近年、ロボット産業が進む中AI(人工知能)が搭載されていて自動的にロボットが考え動くようになってきております。これは、映画のターミネーターを思い出させる内容ですね。ターミネーターの内容は、AIを搭載したロボットが暴走し人類が崩壊していくためそれを阻止しようと未来から現代へタイムスリップしロボット産業を止めさせようと奮闘する主人公に未来からの刺客ロボットが現れ、現代で戦うさまを描いたアクション映画です。

既に、飲食店ではタッチパネルでの注文、ホテルでは受付にロボット、掃除機は自動で掃除してくれる、などがありますが、これだけを見ても人が必要とされていたところがロボットに打って変わっていることが分かります。毎月発生する人件費が節約されることが分かります。

少し前にも携帯電話の機能が向上したことで、手紙を出す人が減る、時計を購入する人が減る、カメラを購入する人が減る、などが起こりました。何か便利な物が普及すると他の産業は低迷するとなります。

今回のAIロボットが本格的に動き出すとなると、現在の労働者の40%が職を失うという恐ろしいデータを打ち出している教授もいます。

さて、探偵業はどうなるのか!?私が考えるには、ロボットが対象者を追うには燃料の問題(何キロ追うのかが分からない)交通機関(車の運転や交通機関を使用する)ばれずに追いかけるなどはロボットには難しいと思っています。もし、可能性があるとするのならドローンで対象者を追いかけるくらいなら出来るかもしれませんね。あくまで可能性の問題ですが…

これから起業することを考えるとロボットに仕事を取られるような産業には参入しない方が無難かも知れませんね。どの産業がロボットに取られるのかは確実にはわかりませんが…

以上の結果より、探偵・興信所はロボットでどうにかできる業種ではないと私は考えます。

若い方から聞いたこと|探偵的主観

少し前に20代前半の方と話す機会がありました。そのときの内容をブログでアップいたします。

「努力しても報われない、状況は変わらない」とのこと。果たしてそうでしょうか?

努力してから、その答え(結果)は数ヶ月後あるいは数年後にならないと答えは出ません。

若い人の言っていることは確かに間違いではありませんが、努力をした方が報われる可能性が高くなるのです。

しかし、結果が出なければ努力した時間は無駄になる。その通りかも知れませんね。

スゴロクはサイコロを振り続けなくてはゴールにたどり着けません。仮に、ゴール付近まで到達したのにスタートに戻るなんて意地悪なマスも存在するのも確かです。結果が出なかったら嫌だからやらないままでは、何ら状況は変わりません。結論からいうと、向上心があるのかないのかの差だけです。

フリダシに戻ったとしてもそれまでの道のりで得た経験は決してフリダシには戻りません。サイコロを振るのを止めないで欲しいと思います。何かを行う場合、結果が出るのか出ないのかはやってみないと分かりません。皆が反対する道こそ成功の道であったりします。結果も大切ですが、プロセス(道のり)の方が私は大切だと思います。誰にもできない貴方だけの経験だからです。では、あなたはどうしますか?

探偵、興信所にご相談いただく方の多くは諦めないで前に進もうともがき苦しんでいます。
努力する人に、人は賛同し、手を差しのべたくなるものです。