物欲が強いのは心が満たされていないのかも知れません。

必ずしもそうとは言い切れませんが、傾向的にそのようなケースが目立ちます。

買うまでが楽しくて、買った後に使わなかったり、また新たな商品が欲しくなったりとキリがないのです。

買物依存症という病気もあります。

ブランド思考が強い方も気がつかないうちにお金がなくなって、売る、そしてまた新たなに購入するなんて人もいます。

そして専業主婦に多かったりします。

自身で汗水流して働いたわりには、大した給料がもらえない、だからお金は大切に使うというのが一般的ですが、専業主婦ですとその気持ちが薄い方もいるのです。

勿論、そんな専業主婦ばかりではないので極一部ですのでご理解を。

物が溢れた便利な時代ですと、人と人が助け合わなくてもネットやスーパーで欲しい物が手に入ってしまいます。

昔なら、農家は野菜をわけて、漁師なら魚をわけて、人と人が会って交換などをしていたわけです。

もし、心が満たされていないのでしたら人との交流を持つことも必要です。

物は話しかけてはきませんからね。

原点に立ち返り、住む場所があり、ご飯が食べられるだけで幸せではないでしょうか?

本当に今それを買わなかったら生活できなくなりますか?

考え方一つで変わってきます。

具体的な解決方法をいくつかご説明いたします。

買いたい物があったら3ヶ月後に買う。3ヶ月経つと、案外買いたい気持ちがなくなってたりします。

思い切って断捨離してみる。
部屋が広くなり、掃除が楽に。

買い物をすることで借金する可能性も高まります。

金銭トラブルに悩まれている方は、仙台けやき探偵事務所にご相談ください。

今回は、物欲のお話でした!