2013年 3月 の投稿一覧

花粉マスクは調査でも使える

3月になり、街を歩くとマスクを着用する人が多数いることに皆さんもお気づきかと思います。

マスクを着用する目的は人それぞれ違うでしょうが、花粉対策、風邪、pm2,5、などといったところでしょうか。

薬局では様々なマスクが販売されています。この季節の売れ筋商品だけに、お客さんの目につくであろう店内入口やワゴンに山積みにされており大きなポップで目をひくように設置されています。大人用と一回り小さい子供用とがあり、コンビニではレジの前に花粉症対策用メガネがおいてあります。鼻をよくかむ方にはローションテッシュをお勧め致します。

私の知人も花粉症のためマスクをしています。そして毎年同じことを言います。それは鼻を取って水道で洗いたいよ~です。花粉症に悩む方にとってはこの季節最も辛い季節でしょう。

探偵で調査員ともなると変装するのではといわれることもあるのですが、変装する機会は少ないです。変装する場合は、長期の張り込みが必要とする場所などで、長時間いると怪しまれるところでは、作業車や作業着、木材を積むなどがあります。通常の尾行では、対象者にこちらを見られることのないように行いますし、人(調査員)を変えて行う車両を変えることを行うので変装の必要がありません。対象者に気づかれる行為は、ビビリながら調査を行う経験の少ない調査員で不審な動きが対象者の目に止まるからばれてしまうものです。

しかし、全く変装しないのかとなると、今回のタイトル同様でマスク、メガネ、帽子、上着を替える、私服からスーツ、スーツから私服、などは行いますが、変装とまではいかないです。

もし、他社さんで調査がばれてしまったなどの場合、1名で調査を行い交換人員がいない、または経験がない、ことが原因でしょう。仙台けやき探偵事務所では、他社さんで結果が出なかったのでこちらに来ましたと仰るご相談者がいます。他社さんで結果が出なかった調査も当社では承っております。勿論、結果も出ていますので、探偵だからといっても全てが同じとは限りません。結果を出してくれる探偵社を選ぶのは難しいかも知れません。そんなときは、当社にご相談ください。

甲子園 仙台育英

甲子園が大好きでテレビにて観戦している方も多いのではないでしょうか?

過去に東北勢が甲子園で優勝したことはありませんが、どのチームも力はほぼ互角といっても過言ではありません。今回、東北で勝ち進んでいるのは宮城県の仙台育英と福島県の聖光学院です。(2チーム)

震災もあり練習量は負けているかも知れませんがガッツだけはどこの県にも負けてはいないはずです!!皆で応援しましょう。

話は少し変りますが、東北の現場が多いため福島県もよく行く場所の一つです。仙台市内、宮城県内、山形県内、東京都、福島県内、岩手県の順番に件数が多いですが、その他の県も度々あります。

何故なら、対象者を追いかけると仙台市から近県都市に車で出かけることが多いからです。尾行し気がついたら宮城県から出ていたりします。遠くへ行けば行くほどに、宮城県に戻るのが大変になるのですが…

福島県の方から、福島県の調査を依頼されるケースが多いです。特に相馬市が多いのですが、相馬市は福島市に行くより宮城県の方が近いので宮城県の探偵に依頼する。または、福島県の方が、福島県の探偵に依頼したが結果が出ないため、宮城県の探偵に依頼する。調査件数が多いところに頼んだ方がバレル可能性や結果が出る確率は高くなります。

福島県でお悩みの方は、仙台けやき探偵事務所という探偵社も近くにあることを知っていてください。お力になれればと思います。

ストレス解消法

この季節はなにかと忙しい時期ではないでしょうか?入学式、就職、引越し、転勤、などと忙しくストレスを感じていませんか。

冬から春へ季節の変わり目に発症する可能性が高い病気の1つに精神疾患(うつ病)があります。なんだか体がダルイ、やる気がでない、考えるの嫌だ、このような症状がでる前にストレスを軽減することが必要です。

日々、仕事でストレス社会に身をおいている日本人だけにストレスを軽減することは難しいと考える方も多いと思います。

しかし、ストレスを溜め込んでいてはいずれ病気になってしまいます。ストレスを発散させる方法は、どんなに忙しくてもONとOFFの切り替える時間を作ることです。

自分の好きなことや楽しいことのためだけに時間を作り、そのことだけを考えることで脳がやすらぎます。結果、仕事もはかどり自分の時間が作れるようになります。どんなに忙しいときでも自分にとっての安らぎの時間は確保しましょう。

ストレスと一言でいうのは簡単ですが、原因は様々です。原因を知り、ご自身で対応出来る内は良いのですが、精神を病まれると家族に迷惑をかける、その後離婚になってします場合も少なくありません。

原因を知るために調査のプロに頼む選択肢もあります。仙台けやき探偵事務所では、精神を病まれていてどうしたらよいのか分からない等の連絡もきます。やはり家族の異変に気がつく周囲の目が必要ではないでしょうか?「家族が変だなぁ~」と少しでも感じたら、それはSOSのサインかも知れません。早めに病院へ相談しましょう。

震災から2年

震災から2年。皆さんは今なにを考えなにを思うのでしょう。

私は宮城県沖地震が発生した年に生まれました。子供の頃、大人達に宮城県沖地震は凄かったと聞いてはいましたが、聞くのと体験するとでは大きな違いがありました。

2年前、東日本大震災を体験し地震や津波が如何に恐ろしいものであるかを体験し、今大人になった私は子供達にこの東日本大震災のことを語らなくてはと思っています。

生き残った者にできることの1つだと考えるからです。地震=津波がくることを伝えたいと思います。大切な命が一瞬で失われる震災の悲劇を繰り返さないためにも。

pm2.5は隣人問題と同様では

この季節、強風によってやってくる花粉、黄砂、の2つの他に新たにpm2.5の大気汚染物質が中国より飛来することとなり実質日本では大気汚染3代問題となりました。小さいお子さんがいるご家庭は大変なこととなり頭を抱える問題です。

pm2.5は人間の髪の毛の30分の1の太さで窓の隙間から入ってくるとのことです。自宅には空気清浄機、外出する際は3D立体マスクや花粉対策用のメガネなどを着用すること以外、効果のある対策法はないようです。

急激に成長した中国市場、車から出る排気ガス、工場より出る有害物質などがpm2.5の量が増える原因とされていますが、中国国民には生活格差があり貧困層はpm2.5の問題より明日を生き抜く生活費に困っているため大気汚染に注目がないことより大気汚染問題が解決されることは難しいと思われます。

今現在、国で定める安全基準値は1時間あたりの平均濃度1立方メートル85マイクログラムとされているが、既に基準値超えている地域もあります。福岡県や熊本県など…東北地方はまだ基準値を超えているところはありませんが、いずれ東北地域も安全基準値を超えることでしょう。

政府では外出注意をメディアを通し配信するとのことですが、子供たちが外で遊べる安全な国作りをして頂きたいものです。

隣にある国の問題は、探偵で例えるなら隣人問題と似ているといえます。例えば、自身がアパートに住んでいて隣の部屋の人がベランダでタバコを吸うとこちらの部屋にも煙がくる、または灰が飛んでくるのとこの問題は類似しているのではないでしょうか?距離があまりにも近ければ、文句を言いに行きトラブルに発展する事件がニュースでもあるように、相手の立場になって考えないと問題は悪化するでしょう。

仙台けやき探偵事務所では、隣人問題も多数行ってきました。もし、隣人問題を抱えて解決できないでいるのでしたらご相談ください。

今日の天気 強風

北日本に猛威を振るう冬の嵐!!粉雪も舞い天気は晴れなのにとても寒い。

走行中のバイクは大変。駐輪所の自転車はドミノ倒しに。ガソリンスタンド内タイヤ販売所のテントが倒れる。ラーメン屋の幟が倒れる。ゴミ箱ポリタンクが道路に。ハッポースチロールもどこからか飛ばされてきている。

私が今日目撃しただけでも上記の有様です。

今日はできるだけ外出を控え嵐が去るのを待つことが得策です。

こんな日は、調査を受けていても対象者が急に予定を変更して自宅から外出しないなんてこともあります。人の動きは気分で左右される傾向もあり、特に女性が対象者であった場合、雨だと外出をしないことがあります。理由は、人は雨だと鬱になる傾向にある、髪型がきまらない、化粧が取れるのが嫌だ、濡れたくない、傘をさすのが面倒だ、交通機関が混雑するのが苦手、など人によりさまざまです。

もし、天気があまりにも悪いときにパートナーが出かけるようでしたら、1度疑うべきかも知れません。その際、気がついたことを日記に書き状況を見ていきましょう。どうしても怪しい気持ちが取り除かれないときは、仙台けやき探偵事務所にご相談を…