コロナウイルスで景気が悪化している観光業を支えるために、政府が支援を行い旅行費が安くなるのがGOTOトラベルですが、なんとこの制度を利用し不倫旅行を行っている方が多くいることが判明しました。
不倫旅行にGOTOを使用すること自体は何ら法的問題はありませんが、モラル的にどうなのか?と思う方も少なくないのではないでしょうか?
奥さんの立場なら、家族旅行も連れて行かないで浮気相手と旅行に行っていたのなら怒り奮闘ですよね。お金も使われますし。
旦那さんの立場なら、女性友達と行って来ると言われ、3泊4日で奥さんが旅行へ。その間、自分でご飯をさみしく食べて、仕事に行く。帰って来るのを心待ちにして過ごす。などが予想できます。
奥さんが旅行へ行くということを反対できない旦那さんが多いようです。
旅行先の浮気調査や不倫調査と行ったものは、対象者の方は旅行先での景色やレジャーに目を奪われるため、警戒心がなくなり尚且つ知り合いに会う確率も減りますからイチャイチャする可能性が非常に高いです。まさに二人の世界といったところです。
GOTOトラベルを使用する場合、旅行代理店を活用したりインターネットでキャンペーン対象の旅行業者を使用しないと適用ができないため、予約したことが履歴として残ることが多々あります。
東京都在住の方もキャンペーン対象となったため、予約が取れにくく相当前から予約する必要がでてきました。
もし、何ヶ月も前から出張がある、急に旅行に行く、など言われた場合は浮気を疑うことが必要です。
どんな時にもいえますが、相手を信用していて不審な動きに何年も気がつかないことが一番まずい状況を生みます。
上記のような夫婦のトラブルを減らすためには、普段から相手(パートナー)にたいして無関心ではないこと、子供ばかりを見ないこと、傷が浅い内に解決するの3点です。
そもそも夫というのはいつまで経っても子供ですから。奥さんが管理し育てないといけません。