性病から発覚した真実とは

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性病はできれば掛かりたくない病気ですよね!

性交渉を行うと感染するため、自分が浮気をしていなければ基本感染しませんがもし発症したら何を皆さん考えますか?

一番確率が高く予想されることは、パートナーが浮気をしていて浮気相手からもらってきた、または風俗などが脳裏によぎるのではないでしょうか?

その時、パートナーに性病をうつされらのだから怒りがこみ上げ「浮気しているでしょ」と追求しがちですが認めるはずもなく効果がないのが結論です。

むしろ「お前が浮気していてうつったのにこちらのせいにするな」と逆ギレされることや「知らない浮気はしていない」と言われ簡単に追求を逃れられてしまいます。

いつも浮気を疑い追求した側が、逆に人を疑うなんて最低だなとなってしまうものです。携帯電話も見る行為を異常なまでに嫌がる、または家を飛び出し帰って来なくなるケースもあるように言い逃れできない状況にしてから話し合わないといけません。最悪のケースも想定すべきです。

感情論だけで動いてもなんの解決にもなりません。

性病で有名なものの中には命にかかわるものもあるので避妊具をつけ感染者を増やさないことが肝心です。これを怠って浮気をしていたパートナーの常識やデリカシーの無さは如何なものでしょう?

性病で酷い事例の一つに、ケジラミに感染し、奥さんに感染、次にお子さんに感染した例があります。ケジラミを簡単に説明いたしますと、シラミの一種で陰毛などにいる虫です。その虫が人を刺すときに激しいかゆみを引き起こします。

かゆみが強いので症状ですぐ気がつく病気です。

この時、奥さんは旦那さんを責めましたが、結果は「お前が部屋を掃除しないからシラミが出たんだろ」でした。

ここで分ることは、浮気はほったらかしにしている時間が長ければ長いほど、こちらにも大なり小なりリスクが降りかかるということです。

パートナーを信じていた、気がつかなかったとおっしゃる方は多いですが、人間であるいじょうミスや過ちを犯さないとは言い切れないという人間の本質に着目して、旦那さんの帰宅時間や不審な動きに関心を持ちましょう。無関心であり、夫婦で協力できない環境であれば夫婦が円満に生活できるはずもありませんので‥

このような問題を踏まえた上で、どんな調査であっても早め早めのリスク回避するために探偵や興信所の業務が必要不可欠なのです。

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