探偵日記

人がネガティブになるのは何故なのか!?

自分の人生を自分自身に問うとき、現状より未来を良くできないのか?と疑問を抱くため、考えがネガティブになるのが人間です。勿論、今より良くなるために考えることなので決して悪い考えではないのですが、そこには問題もあります。ネガティブ過ぎると更なるネガティブの考えに陥る方が少なからずいらっしゃいます。

例えば「仕事ばっかりでつまらない不幸だ」「何であいつばかりが良い思いをするのか」「自分の評価が低い誰も俺のことを理解しない」などの考えで、人間関係が嫌になることがあります。

このようになりがちなのは、日本が昔から災害が多い地域だったためにDNAに刻み込まれているとの説もあります。

もう一つの原因は、日本人は国民が平等であるとの認識が強いため、他者と比べたときに自分が平等ではないような気持ちに陥ります。

問題は他人と自分を比較することにあるのです。

友人が持っているバックがいつも違う物であることや着ている服やアクセサリーに目がいきがちで自分も欲しくなる女性。

車や時計やスーツに目がいってしまう男性。

このように自分自身の心が満たされないのはお金持ちの家庭に生まれなかったからでしょうか?

いえいえ違います。どんなにお金を持っていてもネティブな人は沢山います。性格や考え方が原因です。

人はどんなに素晴らしい商品を手に入れても半年経過すると幸福指数はその商品を手に入れる前と同様になります。商品を沢山購入する方の特徴の一つに買った物をすぐに売り、新たな商品を購入します。何故でしょうか?

実は簡単に手に入る物に対して愛着がわかないのです。自分でお金を稼ぎ、苦労して購入した物でなければ幸福指数は上がらないのです。ですから、新しい物ばかりを購入している人の心は満たされていない可能性が非常に高いのです。外見を綺麗にすることは良いことですが、心が満たされたいために外見を良く見せる内面のコンプレックスを持っている人かも知れません。羨ましく思っているのは貴方だけです。

ネガティブになり立ち上がることで試練を乗り越え、自信が大きくなれることが好ましいのですがそんな気持ちになれない方は、他者と比べることをやめる、または人間関係を見直すことです。

昔から人脈は必要だとの学びがありましたが、人間関係で疲れる友人がいるのでしたら、距離をおくべきです。他人の評価を気にすることは、牢獄に自分自身を閉じ込めているようなものですから。

探偵のイメージが悪い理由とは

一人で飲食店に行き不味いのに一万円支払った。(高額)

100均で商品を購入したが、すぐに壊れたけど108円だから文句を言うのは止めよう。(低額)

上記のような経験をしたことのある方は多いのではないでしょうか?

そもそも人は商品やサービスに対価としてお金で交換しているようなものです。

特に日本人は礼儀やおもてなしという雰囲気も対価の対象としている部分が強く、サービスが悪いと料金が高かったと思い、満足感を得られずに自分だけ損した気持ちになるものです。

当然、高級飲食店に来店した場合、料金が高いため味は勿論のことサービスという接客も一流であることをイメージして来店しているため、予想以下であればガッカリ感は大きいものになり、もう足を運んでもらえなくなるでしょう。

この例を踏まえた上で探偵はどうでしょうか?

探偵は結果主義であるため高額であり、問題解決を行うプロだと思っている業種のイメージが強いのが消費者目線となります。

そうなると、ハードルが最初から高いわけです。高級飲食店と同様でしょう。但し、飲食店はその後足を運ばなければ、それ以上の損失感はありませんが探偵や興信所は別でしょう。

何故なら、その日その日の調査を行うため、そのときにミスがあれば証拠をつかめずにまた依頼日を設定する必要、更には追加費用が発生する可能性もあるのです。どんどん料金が増せば、更なる金銭的な問題が増えるわけですね。

証拠は取れたがその後にどのように問題やトラブルを解決すべきかのアドバイスが全くなく、折角の証拠も使い方がわからないため宝の持ち腐れになることもあるでしょう。

契約前に、証拠を入手した後にどのように対応してくれる探偵なのかも具体的に聞く必要があります。証拠を取ってから行いますと調査を行う旨だけを伝えられた場合は、疑問を残す探偵社や興信所と言わざる得ません。

探偵のイメージが悪いのは、ご依頼人に満足感を与えていないからですが、そもそも悩んで来られる方が大半ですので満足感を与えるのが難しい業種です。

しかし、そこを理解していない探偵社ではいけないと考えます。よく聞く内容ですと、あそこは事務的で冷たい印象を持ったとご依頼人から聞くことがしばしばあります。もし、ご依頼人を助けたいのなら、ご依頼人の気持ちに寄り添えることで依頼件数も増えます。

探偵や興信所の依頼件数について

どんな仕事であっても誰かに依頼さること、商品を購入してくれるお客さんが来ないことには、倒産してしまいます。要するに集客のことですが。

ズバリ探偵や興信所は他業種に比べると極端に依頼件数は少ない業種です。勿論一年間で0ではありませんが。

何故依頼が少ないかというと、エアコンが壊れたので電気屋に行く、車が壊れたから車屋に行く、髪が伸びたので床屋に行く、イメージが湧きますが、悩み事がある探偵や興信所に相談や依頼をしようと考えるイメージはないのではないでしょうか?

正直、私もそのようなイメージが持てません。(笑)

悩みがあるなら、まずは自分で解決することを最初に考えます。次に、ググって解決方法を探したり、友人に相談したり、親族に相談、本を買って読むなどが考えられます。そうです、探偵や興信所のイメージが脳裏に浮かぶのは究極の最終段階なんですね。

探偵や興信所の他にも占い、弁護士、警察のイメージが強いですし、調査まで望むとなると画像が必要な証拠収集、勤務先を知って強制執行をしたい、浮気相手を訴えるために自宅や住所を知りたいなどの具体的なその後のビジョンがある方が多いですね。

ご相談者と打ち合わせをする際も3年間悩み解決したいから探偵に連絡したとおっしゃる方も少なくありません。費用もかかるため依頼するのを躊躇うものでもあります。

という、探偵や興信所の依頼が少ないのは何故?についてのお話しでした。上記の内容以外にも理由は何個かありますので、また後日お話しさせていただきたいと思います。

探偵の届け出制と警察の立ち入りについて

まず探偵を行う際には、最寄りの警察署に届け出を受理してもらえないと開業することはできません。最寄りとは、例えば仙台市泉区で事務所を開くとなれば泉警察署となります。探偵事務所の所在地(事務所の住所)管轄である警察署に行き、届け出に必要な用紙に必要事項を記載し印鑑や身分証明書などを提出します。何の問題もなく審査が通過すると2週間くらいで届け出証明書を発行してもらえます。(費用は15000~20000円くらいだったと思います)もし、審査に通らなかった場合は、自己破産をしている、青年後継人になっている、犯罪歴がある、反社会的組織である、などが考えられます。審査につきましては、私が審査する者ではないため基準は定かではありませんが、審査が通らないなら上記の内容が大まかな原因ではないかと思われます。

その他、警察署の届け出が必要なものは、古物、風営、などがあります。

年間に探偵業の届け出を行う方は全国で約5000件といわれておりますが、実際に開業届を得たもののどのようにして経営していくのかが分らない、調査をどのように行うのかがわからないため、自動車運転免許証を取得しペーパードライバーとなりゴールド免許証になり、車の運転は恐くてできないために身分証明書としてのみの使用となるようなものと同様のケースに陥ってしまいます。

そもそも探偵は、どれくらいの資金が必要で、どのように調査していけば良いのかのデータは他業種よりも少ないために、脱サラその後に探偵へなんて感じにはなりにくい業種です。やはり何かを始めるには、どこかの会社をモデルケースとしてイメージをしていかないと難しいですからね。

警察署で届け出を得るのは、一般の方でしたら簡単に取得できるために問題点が1つあります。年間5000件も受理してしまうためにその後に実態がある探偵社なのかを見極めなくてはなりません。実態のない探偵社には届け出を返納してもらうようになっているからです。このような枠組みがあるために年に1度は事務所に立ち入り検査があります。その際の流れは、探偵事務所に電話がきます、何月何日の何時に伺いますと言われます、事務所で生活安全課の方とお話します(1名~2名の方が来ます)、届け出の用紙が事務所に提示されているかを見ます、従業員の履歴書を見ます、契約書はどのような物なのかを見ます、最近行った調査の契約書を見ます、用紙を記載します(車両台数、二輪車台数、経営者の氏名を記載、住所記載、行っている調査項目の記載など)という流れで問題がなければ終了ですが、何か不備がある場合は再度最寄りの警察署に資料を持って行ったりします。

尚、届け出は事務所に必ず提示(壁に飾るなど)を行わなくてはいけないので、1番最初に見られます。

このような作業を毎年繰り返し、探偵業の適正化を図るのが生活安全課のお仕事の1つですが、1件1件回るのは骨が折れる作業でしょうね。頭が下がります。しかしながら、問題も1点ございます。それは届け出を返納するのは、届け出を頂いた探偵事務所の経営者側からしか行えないことです。そうなると、上記でお伝えしたように電話がきたときに「忙しいので会えない」「電話が繋がらない」「電話をしても誰も出ない」などの場合、探偵事務所の経営者とのアポイントが取れなかった場合、立ち入り検査ができない状況になってしまいます。すると実態のある探偵社なのか興信所なのかが判明できないため、届け出が宙ぶらりんの状態になってしまいます。このような問題があるのが現状ですから、届け出を受理した側(警察署側)が破棄できるシステムを作るべきかも知れません。探偵の届け出よりも風営や古物の届け出の件数は多いため、宙ぶらりんの件数も多いのです。例えば、2年間連絡がつかない、または忙しいとの理由から会うことを2年間拒む、などは届け出を破棄するくらい行う規約を設けてもいいような気はしますが…

このように探偵や興信所といっても様々なケースがあるため、真面目に行っている探偵社が多いとは思いますが、一部実態がないために被害にあってしまう方もいるのが残念ですし、探偵業界のイメージも悪くなります。インターネットで検索した後、一端アナログに変り警察署に届け出の有無を電話で確認して、探偵事務所に出向き実態があるのかを確認することをお勧めいたします。インターネットで検索し、届け出もなく、所在地もない探偵社にお金を振り混み、連絡がつかなくなったケースがあります。

探偵、古物、風俗、などの届け出を頂いた方が自ら年に一度どこかに足を運び、届け出の更新するシステムにすれば良いと考えます。自動車の運転免許のようにすれば、自ずと更新しない人は免許を返納するようになります。警察官の方も連絡を全ての事業所に入れ、訪れ、運営を確認し、法令に基づく話しを行わなくて済むからです。生活安全課の方が、数千社ある事業所を回ることは非常に厳しいでしょう。もし、それを行わなくて済むのでしたら、燃料費、人件費が浮くわけですから、もっと重要なお仕事ができると思います。税金が立ち入りで導入されるのも勿体ないような気がしますしね。

もし、何かに悩みお困り事がございましたら、実態のある仙台けやき探偵事務所にご相談ください。今回のお話は、探偵業の適正を計るために警察署が行っている内容をお伝えいたしました。今後とも皆さんが知らない世界の探偵あるあるをお届けして参ります。

親友に恋人を奪われた

皆さんは親友と呼べる人は何人いますか?そして親友に恋人や夫や妻を奪われたという経験をお持ちの方はどれくらいいますか?

親友に恋人を奪われたら、たまったもんじゃないですし、恋人と友人を一度に失う可能性もありますよね。

あまりあり得ない話で他人事に聞こえる内容かも知れませんが、探偵や興信所という仕事柄このようなことは時たま起きます。

ですから、調査で得た内容を他言しないでくださいとお伝えしています。その理由は、親友に情報を伝えたらその親友が浮気相手であり、情報が筒抜けで証拠を取るのに苦労することもありますし、難易度が上がる、そうなれば当然調査する日数も増えるため、調査料金も高額になります。

今回、友人に恋人を奪われたことがあるかどうかのアンケートで判明したことは、20代男性は13%、20代女性は6%と結構な確率であることが見て取れます。

友人に安易に恋人を紹介するのは止めた方が良いでしょう。それは惚気ている友人を見るのが嫌だと感じる友人もいて、妬む気持ちを持つ人も少なからずいます。そして、友人を取られたとさえ感じる人もいて、素直に祝福できない、または別れさせたいと思う人もいます。女性ですと友人の結婚式に出席、その席で何故あの子は結婚できて私はできないのという方まで。と様々です。

逆の発想を持つのでしたら、友人に恋人を取られて良かった。何故なら、友人の方に行くような相手なら最初から上手くいくはずもなく長続きしなかたっただろう。人の恋人を取るような友人は、それまでの友達だから縁が切れて良かったとも考えられます。

考え方次第ですが、短い付き合いでも上手くいく恋愛もあれば、長く付き合っても別れてしまうカップルや夫婦もいます。結果論でしかないのかも知れません。

仙台けやき探偵事務所では、恋愛や夫婦間でのトラブルを多数見てきました。ですから、メンタルを高める方法もお伝えしております。

会社員の方から聞いた昔と変ったこと|会社編

昔と変わった会社もあれば変わっていない会社もあると思いますが、最近よく耳にする会社の変化についてのお話しを今回はさせていただきたいと思います。

よく耳にすることは2つあります。

1、残業が少なくなった、または残業はなくなったです。

2は、昔は接待があり経費でバンバン落とせていたが接待がなくなった、経費で落とせる範囲が狭まった、経費で落とすことができなくなったです。

会社は組織ですから、コンプライアンスやガバナンスといったことを重点的に視野に入れているのでしょう。

現代社会というのか、法律というのか、今では雇用されてる人間を守るために経営者側ではなく会社員側が法律上でも有利になっています。

簡単にクビにはできないのです。

バブルのイメージが強いままでワンマンぶりを発揮する時代ではないのでしょうね。

今回は、会社の変化について会社員のかたから聞いたことでした!

仙台けやき探偵事務所では、些細な日常に潜むお話しを皆さんに発信していき、少しでも理解や共感、そして疑問を解決できたらと考えてブログを書き続けます。今後とま宜しくお願いします。

カード地獄に陥らないために

皆さんなクレジットカードを愛用していますか?

クレジットカードは現金を持ち合わせていない時はとても便利で、活用方法が良ければお得なカードとなります。

一般的なカードはポイントが付き、1ポイント1円になります。

ポイント5倍デーなどのときは当然更にお得になります。

一昔前では、光熱費を銀行口座からの引き落としにしていた方が多かったのですが、現在はクレジットカードでも対応が可能になったため、クレジットカードでの引き落としにしている方が増加しております。

仮に、家族が多い、光熱費が毎月5万だった場合は、毎月500円分のポイントが貯まり、1年では6000円、10年で6万が貯まりますから、どうせ引かれるのはらお得にポイントを貯めれる方が良いですよね。

しかし、便利さ故に使いすぎたり、返済が難しくなったためにリボ払いにしてしまう方がカード地獄に陥ります。

そもそもカード会社の利益は、人にカードを作ってもらい、使ってもらい、分割回数を増やしてもらい、その利子で利益を上げているのです。

ですから、カード地獄に陥る方は、クレジットカードがどんな物なのかを理解していない方が多いのです。

リボ払いとは月々5000円ずつの支払いになり、毎月の支払いは少額になるため返済は楽なように感じますが、実際は利子だけを払い続け、一向に返済額が減らないため、完済が出来ない状況に陥り、また新たなクレジットカードを作り、また借りるという多重債務に陥る方も少なくありません。

財布のお金は使えばなくなり、お金がないので購入を諦める。

しかし、クレジットカードは財布のお金は減らないで商品が手元にくる、そうなると財布にお金があるので財布のお金でまた何かを購入してしまう、すると翌月やまたは翌々月にカードの支払いがきますが、財布にお金がないので払えない。

クレジットカードは使ったことを忘れてしまう魔法のカードといえます。

上手く利用するために心がける方法は、一括払いのみ、無駄に使用しない、無駄にカードを何枚も作らないです。

カードを作るだけで8000ポイント、今日中に購入すればポイント10倍、リボ払いは支払いが楽ですよ、なんて甘い言葉に釣られないでください。

カードを作ってしまうと使ってみたいと思うのが人間の心理、薬を興味半分で使うと辞めれない、タバコだってそうですよね。

買わなくてもいい物、作らなくても生活に困らないクレジットカードはいらないのです。

今一度、そのカードの使用目的についてよく考えてみましょう。

使用していないカードはハサミを入れたり、解約してもよいのではないでしょうか?

成人が18歳について探偵主観で考えてみた

選挙権が20歳から18歳に引き下げられたことは記憶に新しいので皆さんもご存じだと思います。

今回、成人が20歳から18歳にしようかと日本では考えている政治家がいるようですが果たしてどうなるのでしょう?この事について勝手な見解を記載しようと思います。

まずは、何故20歳から18歳にするのかの理由を考えてみました。

1、 少年犯罪が多いから
2、 選挙できる人数を増やすため
3、 ローンを組めるようにするため
4、 結婚するのを早めるため
5、 ニートを防ぐため
6、 親の承諾をなくすため
7、 税金を取るため
8、 世界基準が18歳

探偵として8つ程考えつきましたが考えれば沢山あると思います。まずは8つにし、他は割愛します。下記は上記の1~8の目的です。

1、 少年犯罪は刑が軽くなるので、18歳を成人とすることで抑止力になると考える
2、 選挙に興味がない時代に親から選挙すべきことを伝えてもらい親と同じ政治家に一票を入れる確率が多少でも高くなり、有権者を確保する
3、 経済が回る
4、 少子化対策
5、 18歳から就職可の企業が増加し、成人意識を高め高校卒業後エスカレーター式で失業者を減らす
6、 何かを行うのに未成年だと何かと不便、親に反対されれば何もできない、ローンや結婚も
7、 少子高齢化の時代で財政難が将来予測されるために、2年前倒しの18歳から税徴収
8、 日本はグローバルという言葉に弱く、右に習えがあるので世界基準といえば納得する

上記に記載したと通りで様々なしがらみ的な要素が見え隠れしてるような気がしますが…貴方はどうお考えですか?
高校のときに成人式をすると「久しぶり、元気だった?連絡先交換してよ」なんて話しにはならず盛り上がらないような気がしますね~。

但し、誰のために行っているのが成人式かは確実に判明していますよね。であれば、成人式が18歳にすべきかどうかをその年代の人に賛否を問うというのが良いような気がしますがどうでしょうか?

新たな試みは良いこともあれば、悪いこともあるのでやってみないとわかりませんが、どうなるのでしょう。最近、時代の流れが速すぎることを感じる今日この頃です。

仙台けやき探偵事務所では、さまざまな情報や考えを探偵的な主観、または個人的独自主観でブログを通し皆さんにお届けしたいと考えています。皆さんの興味があるタイトルだけを見ていただければと思います。興味が持てるタイトルが少なかったら、すみません。

日本に潜む闇とは

チョット怖そうなタイトルでドキッとした人もいるかも知れませんが、探偵として日本で起こったことをサクッと伝えていこうと思います。

因みに、皆さんはどんなことが日本に潜む闇だと思いますか?

この点については、人それぞれ興味や関心が違うので意見はバラバラでしょうね。と簡単にまとめてすみません。

闇っていうぐらいですから、表立ってできないことが前提となりますよね。

例えば、白タク、無許可民泊、利回りの高い投資、違法な薬、産地偽装、従業員の横領、偽ブランド品販売、売春、生活保護不正受給、名義貸し、振り込め詐欺、偽装結婚、などなど隠れてやっている人は極少数ですがいるのが現実です。

普通に生きていたら、このようなことは起きないのですがインターネットが普及することで顔も知らない人と繋がりを持てる時代です。

そして、皆さんスマホを持っていて、スマホに依存している方が多くいて、尚且つスマホの中が自分の世界になってしまう、いわばバーチャルリアルティーの状況に‥するとそれを利用しようとする輩が現れます。

光と影はどんなことにも存在しますが、悪いことをすればお金を稼げると安易な考えを持たないことです。その分、被害にあった人から恨まれますし、悪いことして稼げるのは一生ではなく、一時だけですから。

日本だけではなく、どの国でも闇はあるものですが、悪いことをやっている人に甘い言葉で誘われても賛同して一緒にやらないことです。断る勇気を持ちましょう。勿論、昔からよく知る友人の誘いであってもです。

新たな手口が増えていき時代の流れが早く、自分で悩んだときは周囲の人に聞いたり、ググったりと知識を得ましょう。

今回は闇の話しでしたが、怪しい話しが自分にきて判断に迷ったら、仙台けやき探偵事務所にご相談ください。

経営者の人から聞いたお金の話

皆さんも誰かにお金の話を聞くのはチョット抵抗があるのではないでしょうか?

出会ったばかりの人に収入がいくらなのかと尋ねる人も少ないと思います。そもそも日本ではお金の話はタブーとされてきた風習があります。ですが、アメリカでは小学校のときにビジネス、経済、マネー、テーブルマナーなどの授業を積極的に取り入れています。大人になり社会にでたときに困らない知恵を授業に取り入れているのです。

グローバル化が進んできて、外国人の方が日本人より人件費が安いとなれば、外国人労働者が増え、日本人の失業率も増えるかも知れませんので、ビジネスや経済について日本でも授業に取り入れた方がいいかも知れません。

余談はこれぐらいにして、経営者の方が如何に利益を上げたかの本題ですが、この方はある物のコレクターをやっていてそのコレクションを集めるためにお金が必要だったとのこと。

私も小さい頃にビックリマンシールを集めるために、入荷する店を調べ、1人3個までしか購入できないため、お店に並んだ経験があります。そうです、そのときはお金うんぬんではなくシールが欲しかったのです。できることなら、ヘッドが欲しかったです。解説、ヘッドとは、レアでキラキラしたものです。

その方がおっしゃる内容は、ただ生活するだけに稼ぐのでは、いずれ仕事がつまらなくなる。そして、仕事も生活もダラダラになる。でも欲しい物が高ければ高いほど収入も高くないとコレクションできないので、飛び抜けて仕事を頑張り、家に帰るとコレクションを見て癒され幸せを感じるとのことです。

ただお金を得るのではなく、得たお金を如何に使うかがポイントです。

そういえば、紀州のドンファンも女性と交際するためだけにお金を稼いだと言ってましたね。

仙台けやき探偵事務所では、金銭トラブル、養育費、慰謝料、企業の問題、といったお金にまつわる案件も多いものです。何かお困りごとがございましたら、ご連絡ください。