食欲の秋、美味しいおでんの季節がやってきました。
各種コンビニエンスストアーではおでんの幟が出ています。（セブンイレブンおでん、ローソンおでん、ファミリーマートおでんなど）コンビニでは食品工場で加工し出荷、今では一年中おでんが楽しめます。
工場の機械は素晴らしいものばかり、先日テレビにておでんの工場内の機械でおでんの具ができるまでを放送していました！！大根の皮が剥かれ、丸く切られ、味がしみ込むように真ん中に切れ目を入れる、頭の良い機械ばかりでした。余った部分も違うものに生かされ無駄のないお仕事。
この季節、においに釣られついつい買ってしまう方も多いはずでしょう。
牛丼の大手チェーン店すき屋、店舗数が多い、２４時間営業、メニューが豊富、値段が安い、と言うことにより人気があります。
しかし、すき屋は深夜バイトが１名しかいないことを狙いすき屋強盗が増えております！！今年になり、深夜の強盗の実に９割はすき屋店舗内で行われているとのこと。
すき屋は防犯対策のため、深夜アルバイトを１名から２名にし防犯するとのこと。勿論、人件費も倍になるため利益も減ります。値上げをする、しないは分かりませんが経営者にとって頭を抱える悩みに…
すき屋さんには大変なことでしょうが、市民のため値上げをせずがんばって頂きたいものです。
子ども手当が平成２４年２月から変わります。それにあたり、平成２３年１０月より手続きが必要とのことです。郵送にてお子さんのいらっしゃる各世帯に封書が届き、返信の流れが必要！！
子ども手当は、家族に取ってとても大切な生活資金であると私は思います。ですから、今回は子ども手当のことを記載しました。
福島県内の子ども１３０人を対象に実施した健康調査。甲状腺ホルモンが基準値を下回るなど、１０人に甲状腺機能の数値に変化がみられたとニュースや新聞などで発表されました。１０/１３０は多いとのこと…とても心配です。
甲状腺は、放射能を最も受けやすい部位とのこと。３１１震災福島原発の影響との直接の関係性はまだ分かっていないとのことですが、おそらく原発の放射能の可能性が濃厚とのことです。
将来の子供たちに何かあってからでは取り返しのつかないことになります。１３０人の健康調査ではなく、もっと沢山の子供たちに実施して頂きたいです。親御さんはとても心配してるはず…
２００４年～２００８年の５年間に子供のライターのいたずらによる火災が１３１９件も起こっていたことにより、子供いたずら防止機能が付いた使い捨てライターが新製品として販売されることに。
今での使い捨てライターは、誰にでも使用できるような物でしたが９月２７日から子供には使用困難な機能を搭載した物のみ販売できるようになりました。具体的には、着火ボタンが子供の力では押しにくい物、安全スイッチを切ってからの点火、着火ローラーが子供の力では回しにくい物、など様々な工夫がされています。
今まで販売していた全ての使い捨てライター回収となりました。使い捨てライター安全基準が高まり、子供のいたずらによる火災件数が減ることでしょう。お子さんがいらっしゃるご家庭のお父さん、お母さんはライターの管理は徹底しましょう！！
９月２７日、中国高速鉄道事故がまたしても起きました。つい先日も起きたばかりなのに！！
事故の原因は、信号システムのトラブルによるもので前回の中国高速鉄道と同じ内容。何とビックリ前回の中国高速鉄道事故と同会社の信号システムを搭載していたとのこと！！
事故後鉄道会社の対応は、安全確認を済ませ問題ないとのことで４時間後に運転再開！！先日も事故を起こしたばかりで４時間しか調べないなんて…本来なら、信号システムに欠陥がないものなのか他社を入れ徹底的に原因解明に努めるもの。
当然、鉄道会社の対応の悪さに安全委員会の方から指示が出され、当分運転を見合わせることとなりました。
一度目の事故７月２３日のときに、信号システム不具合原因解明に努めれば、二度目の事故９月２７日は未然に防げたかも知れません。
鉄道会社は、運賃をもらいそれに見合うサービスを提供しなくてはなりません。運賃を払い事故に会い命を落としてしまったでは取り返しがつきません。私が切に願うことは、お客様の立場に立ち対応を取って頂きたいものです。
台風１５号が日本列島に大きな被害をあたえています。
稲が倒れる、リンゴが落ちる、床上浸水、土砂ダム水位、非難勧告、川の水位、土砂崩れ、など数えたらきりがないほど。
今年は水の被害が甚大です。台風１６号が来ないことを祈りたいものです。
アメリカ同時多発テロから１０年が経ちました。１０年って早いものですね！！昨日のことのように感じます。
しかし、遺族の方はあの日から時間が止まってしまっていると思います。９月１１日がくるたびに、恐怖がよみがえる、家族を懐かしむことでしょう。テロは許されないことです。何の罪もない人達の命を奪ってしまいます。
このようなことがないよう平和な世の中を皆で作っていきましょう。
先日、ニュースにて宮城県内の被害総額７兆円と発表されました。今現在確認取れている額ですので、更に何兆円かは上乗せされることでしょう！！
宮城県内の財政をどのように上向きにしていくのかが、今後考えることが重点となるでしょう。
津波で被害にあった閖上復興させるため、桜の木を植えるプロジェクトが進んでいます。子供たちが津波により学校がないため町から離れて行ってしまいました。町に子供たちの声が聞こえないのは寂しいですよね。
きっと何年か後に、桜の木の下で子供たちの笑い声が聞こえることを祈っています！！
