バレンタインデー浮気

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イベントがある日は浮気は増えるものです。さて、イベントとはどのような日を指すのでしょうか?

探偵・興信所としての話しになると、クリスマス、連休(お正月、ゴールデンウィーク、お盆)、バレンタインデー、誕生日、コンサート、サーカス、飲み会、新年会、忘年会、送別会、出張、などさまざまありますが、浮気をしている方は浮気相手と頻繁に会う事でストレス解消の捌け口としていることや会いたい気持ちが強い本気型などがあるため、イベントではない日にちであっても浮気の証拠は取れるものであると考えます。

浮気をしているであろう特定の日にちが定まってない場合は、1週間の動きを見てみることで証拠は取れると思います。1週間に1度は浮気相手と会う可能性が高く、1週間以内に会わない場合は、対象者1(依頼者が妻の場合は、対象者1は夫)と対象者2(浮気相手)の予定が合わかっただけであると考えます。1週間浮気調査を行い結果が得れない場合は、もう1週間行えば間違いないでしょう。

なぜなら、パートナーの浮気を疑うという行為事態が、既に頻繁に浮気相手と会っていると確信できるなにかを発見している状態だからです。
【例】態度が冷たい、携帯を話さない、携帯にロック、メールの内容、通話料金、カード使用の明細、レシート、家にいない時間が増えた、残業、休日出勤、出張、など。

浮気する日時の特定し、1回の調査で証拠を押さえたいと思う気持ちは誰しもお持ちだと思います。しかし、浮気をする日時(怪しい日)を特定するために対象者に聞いてしまう依頼者さんが多いものです。浮気を疑っているような聞き方をしていないにしても、対象者に疑っているから予定を聞くんだなと思われてしまっては、簡単に嘘の情報を伝えてきます。その情報に合わせ、調査を行えば結果がでない可能性が高くなります。どんなに上手な聞き方をしても、聞き手が100%主導権を握っています。勘の鋭い方でしたら簡単に察してしまうものです。

浮気調査のポイントは2点です。

①対象者の浮気を疑っていることを告げないこと。(およがせる)

②浮気相手と頻繁に会っている段階で浮気調査を行うこと。(できるだけ初期の段階で)

【まとめ】

調査料金を抑えるためには、証拠を早く取ることです。よって①の方法を行います。

浮気調査を行うことで白か黒かの判別がつきます。その後、目的ができます。離婚、浮気相手と別れて欲しい、慰謝料、養育費など。浮気相手と初期の段階ですと、対象者1との交渉も上手くいく可能性が高くなります。しかし、数年浮気相手と交際期間がある場合は、浮気相手と別れてもらい寄りを戻すことが困難になります。もし、浮気相手が妊娠していた場合や隠し子がいたとなっては厳しい状況といえます。種をまき、芽が出て、木になり、実をつけ、実がおちる。やはり芽がでた状況で刈ることが1番楽であるように、本気になる前に行に②の方法を行います。

仙台けやき探偵事務所では、浮気調査の案件が多いことより、さまざまな事例を経験しているます。件数が多いことで具体的なアドバイスを行える探偵事務所です。浮気の問題は、解決するまで精神的ストレスから解放されるない非常に辛い案件だけに深刻な問題といえます。人間は決して強い生き物ではありません。限界に達する前に調査することをおすすめいたします。

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