お金に関わる問題は、個人同士(友人・親子・恋人・など)の間だけで発生するものだけではありません。
今回お話ししたいのが、日本に生まれた皆さんに関係する国の財政(借金)についてです。
2013年末に調査した結果によると、国民1人あたりの借金が800万になり過去最高とのことが判明しました。
今後、お子さんを出産される予定がある方には、将来子供の生活が不安であると答える方もいらっしゃるのではないでしょうか?高齢化や少子化が進むとピラミット型から逆ピラミット型となり下の者が上の者を支えきれない現状が生まれます。
この現状を打破するために、国民全員に課せられるのが+3%の消費税ですがどこまで財源アップとなるのでしょうか?消費税が上がることで国民がお金を使わない状況が生まれなければ良いのですが…
借金を安易にすることで、信頼関係が壊れてしまう、精神的負担が増える、金利が発生するため借りた元金より多くなる、などの問題があります。
家計簿を毎月つけ毎月必要となるお金を知ること、毎年必要となるお金(自動車税、固定資産税、国民健康保険料、年金など)も計算し毎回支払うであろう固定費を削減することで支出を減らせます。家計簿をつけていると、今月は友人と長話しをして携帯を使いすぎていたなんてことにも気がつくかも知れませんよ!!