先日、ポケットから財布を落としたらのお話をさせて頂きましたがその続きのお話をします。
今現在あらゆる詐欺や盗難が起きている中、巧妙さも増しています。盗難にあった、スキミング、自宅にキャッシュカードを取りに来る詐欺など色々あります。
財布を落とした場合、暗証番号を誰にも教えていないのに何故貯金が引き出されていたのか！？財布を落とした際に免許証は入っていなかったでしょうか？貯金を引き出された方の多くは暗証番号を自分と関連性がある番号にしてしまっています。暗証番号を自分の関連性がある番号にするのは、暗証番号を忘れないようにするためでしょう。しかし、それでは暗証番号が推測されてしまう可能性が高くなってしまいます。免許証より推測できてしまう暗証番号はさけましょう！！（下記を基にした暗証番号は避けましょう）
１、生年月日
２、自宅住所の番地
３、車のナンバー
４、電話番号
暗証番号の他にセキュリティーを強化するには、１日に引き出しできる金額の上限を低く設定する方法が効果大です。例えば、１日５万円の設定にしておいた場合は紛失に気付き１日目にストップしたとします。５万円損失したことになります。しかし、１日５０万円の設定でしたら１日目にストップしても５０万円の損失に…
仙台けやき探偵事務所では、ブログにて未然に事故、事件、トラブルを防ぐお手伝いを致します。今後も様々な情報をブログで発信してまいります。どうぞ宜しくお願いします！！
