悩んでいるときこそ足を止めることが重要

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東日本大震災の余震が続く中、前に進もうと頑張り過ぎていませんか?

歩みは人それぞれです。

ふと足を止めて見ると新たな発見で心が癒されることもあるかも…

私は今日ふと足を止めたところ、かわいい梅の実が付いているのを発見!!笑顔がこぼれました。

探偵という仕事柄、皆さんの悩み事を常に聞いていると焦って前に進もうとされている傾向が見受けられます。
しかし、足を止め今まで起こった事を整理し今後どのように歩みを進めるのかを考えないては上手く進む確率が下がります。
焦って行い、失敗したら取り返しのつかない時間と能力を消費しただけではなく、結果が思いえがくものとは違う方向に進むこともあります。
まずは、自身で考える期間を3ヶ月持ちましょう。

このとき考えることは、どのように今後なれば自身にとってベストな結果かを具体的に考える。
例えば、復縁したい、離婚し養育費をもらいたい、慰謝料請求したい、友人との仲を良好にしたい、貸したお金を返してもらい付き合いを止めたい、浮気相手と別れてもらい浮気相手を訴えたい、会社の人間関係を良好にしたい、など自身がどうしたいのかは心の中にすでに答えがあるはずです。

これが決まったら、次にベストな解決方法は何かをかんがえます。
この歩みが大変重要なことです。
上手く交渉が進まなかったり、時間がかかってしまうことで焦ってしまっては結果は生まれません。
焦りは禁物です。
一歩一歩時間をかけて進みましょ。

足を止める重要さを今回はお話しさせていただきました。

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