原子力発電所

311震災後、何かと原子力が問題として取り上げられていますがまた新たな事実が発覚しました。

またか…なんと原子力の安全を確認する機関である原子力安全委員会が発表していた放射能が漏れてしまった際の放射能分布データの全てが間違っていたとのことです。

これではどこに避難するべきかわからないですよね。

なんのための原子力安全委員会なのかわかりません。安全をきちんと確認して欲しいものです。

私たちの仕事探偵興信業では、調べた情報をご依頼人に提出するのですが、間違った情報を伝えることはできませんので、何度も繰り返し検証を行うものです。私たちが調べたことでご依頼者の人生が変ってしまうため、きちんとした情報を提出しなくてはならにからです。今回、大きな企業でこのようなことが起きると誰が責任を取るのかが問題視されたり責任の押し付け合いとなりますが、小さい会社はトップが全て責任を取ります。ですから、トップが最終的にテェックするのです。大きすぎる企業は、経営者が目を全て通せないことが大きな問題であるといえます。

 

アウターライズ地震

アウターライズ地震とは、海溝の海側で発生する地震のことで大きい津波を誘発させる恐れが極めて高い地震です。

先日起きた震度5弱の地震はアウターライズではないため津波は1mでした。もし、今アウターライズ地震が起きた場合は堤防、地盤沈下、建物がないため津波が311のときより内陸部までくることが予測されます。

自分自身を守るためにも独自で避難場所を決めておく必要があると私は考えます。

リスクヘッジ、イメージトレーニング、を常に念頭に入れて行動できるようにシュミレーションしましょう。探偵のスキルで、対象者を尾行するためにもこのことが使われますが、調査終了後にご依頼者自身の問題がある方もいらっしゃいますので、同じ過ちを何度も繰り返す方には、リスクを回避する思考や日々その問題が起きた際のトレーニングも具体的にご指導させていただいております。

今後、起こりうる可能性がある問題を知っている方が、優位に進められるからです。

宮城 県北

8、9の土日に県北にて調査がありました。

朝7時半より仙台市泉区を出発したときは気温1度、現場に到着すると-1度でした。雪の量も多かったです。

当然なのかも知れませんが、距離が50キロほど離れているだけでも気温や雪の量が変わることに少し戸惑いながらも6時間の調査を終えました。この季節の調査は寒さとの戦いです。探偵業は、春の訪れを待ち望む業種であるといえます。

現場は到着してからじゃないと完璧な状況がわからないため、日々着替えなどを持ち歩いている必要があります。備えあれば憂いなしというように、使用する可能性が少ない機材も多数持ち歩いています。このようなチョットしたことでも調査力が変ってきます。些細なことにも目配りができる調査員なのかそうじゃないのかで調査をミスする可能性が変ってきます。対象者が動かないからといってスマフォばかりを見ている調査員もいるなんて話も聞いてことがあります。こんな調査員では困りますよね。チョットした探偵小話でした。

 

 

地震情報

昨日17時18分、三陸沖にてM7.3(震度5弱)の地震がきました。長時間揺れていたので正直驚きました。またか…津波警報も出て更に驚きました。

ここ数日間は震度4クラスの余震がくる可能性があるので気をつけて下さい。

とにかく大きい地震がこないことを祈ります。

予期せず起こりうるのは地震だけではありません。親族や友人などの親しい間柄で知らず知らずにトラブルに巻き込まれるケースが増えています。仙台けやき探偵事務所でもご相談が多いものでは、親しい間柄での金銭トラブルです。

例えば、お金を貸してと言われた場合は、断ることもできますが、子供が友人に借金していたりクレジットカードなどを勝手に使用していたりしたケース。または、奥さんが勝手に夫のクレジットカードを使用していた、親族の連帯保証人になっていたりすることもしばしばあります。お金を使用した後に知ることとなるため、お金は戻ってこない場合もあります。同じ過ちを繰り返さない策が必要です。

金銭トラブルでお悩みの方は、早期にご相談することで損失も減らせます。尚、浪費癖や買い物依存症の傾向が見られる場合は、精神的ストレスを軽減しなくてはなりません。そのことに気がつかない方が多いので、一度相談をするべきなのです。

 

県外に行くと

調査にて県外に行くことがよくあります。

県外の方とお話しする機会があり、皆さんおっしゃることは震災のことです。ニュースで見たけど現地には出向いていないため現地状況を聞いてきます。最後に仙台は景気いいんでしょ!?と聞いてきます。景気がいい業種もあれば、悪くなった業種もあるのでニュースの話しだけで言われても…

住宅関係は景気は良く、農産物や海産物は廃業するところもあるのが現状です。

やはりメディアの影響力は強いようです。同じ日本なのに少し温度差を感じてしまいました。

 

12月といえば人は動き出す

12月といえば、1年の最後を締めくくる月です。

クリスマス、お正月の準備、年賀状、町は活気づき慌ただしい人の動きがあるのも12月の特徴ではないでしょうか。

依頼者さんも口ぐちにおっしゃる言葉は、今年の悩みは今年の内に解決して来年は新たな気持ちでがんばりたいとのことです。とても共感できる人の気持ちです。

皆様にとって来年はいい年になることをお祈り致します。

尚、探偵興信所は12月が最も忙しい月です。もし、解決できない悩みは今年の内になんとかしたいものですね。

慌ただしい師走は様々なことが起きる期間であるものです。そんな期間だけに見落としていることがないものかをもう一度再確認すべきであるといえます。小さなことにも目を向けてください。

 

解凍スプレー

最近、朝早く(6時)からの調査があり起床時間は5時です。

朝はとにかく寒いの一言です。外はまだ暗く、車のフロントガラスは凍った状態です。フロントガラスが凍ったままでは調査現場に迎えません。そんな時、必需品となるのは解凍スプレーです。

毎日使用しているため3日に1本なくなります。減りが早い…トホホ

探偵・興信所の仕事は、急な対応が必要なことがあり、予期せぬことが多々あるために使用しない可能性があるものであっても前もって備えていないといけません。

特に、調査に必要な機材のメンテナンス管理や付属品バッテリーの充電、常にガソリン補給満タンにする、その場の状況に合わせての衣類を用意しておくなど様々あります。

どんな仕事であっても表に出ない裏の仕事が明暗を分けると私は考えています。

ですから、プロである職人の見える部分だけではなく見えない部分を見てください。

そうすることで本当のプロであるのかがわかるものです。

usbフラッシュメモリ

パソコンの情報などを保存し持ち出すのにお馴染みのフラッシュメモリですが、最近容量が少ない1GBなどは店内に見ないようになりました。店内で目につくものは16GBや32GBばかりです。それだけ容量が大きいものを保存するようになったのでしょう。

フラッシュメモリではなくSDカードの方が沢山店頭に並んでいます。カメラや携帯などにも使用できるからでしょう!!もしかしてフラッシュメモリが店内から消える日がくるのかも…と思ってしまいますね。フロッピーディスク、カセットテープ、MD、ビデオテープ、などが懐かしいです。

フラッシュメモリ市場から消えないようにがんばれ!!

便利な物が増える一方で消えていく物も多い中、仙台けやき探偵事務所では廃盤になってしまったビデオカメラも使用しています。それは今では使用する人がいない外部入力が付いている、夜間の撮影能力が高い、と今のカメラにはない機能があります。外部入力があることで写真の編集もしやすくなります。

古い物を大切にしている方も多いとは思いますが、どうしても新商品に目がいきがちになりやすいものです!!古い商品にも貴方に合った機能が備わっているかも知れません。古い物にも着目してみましょう。

水星 氷

先日、NASAで太陽系の中で最も太陽に近い距離にある水星に氷があることを発見したとのことです!!

太陽から近いのによく氷があったものだと驚かされました。隕石の衝突によってできたものらしいです。益々、宇宙人の存在を臭わすニュースですね。

経営者になる方は、変っている人は多く、社員からは宇宙人と呼ばれている方もいます。経営者の方針に悩んでいる、または上司に悩んでいる場合は、外部の人間に依頼し問題解決をはかる方法もございます。

そんな時の選択しに1つ仙台けやき探偵事務所も選択肢に入れていただくと光栄です。

 

笹子トンネル事故

2日(日)に山梨県の笹子トンネル内の天井が崩落し3台の車が生き埋めになったとのことです。

二次崩落も予想されるため、中々作業が進まないこともあり9名の方が亡くなられました。

笹子トンネルは昭和52年に作られ、天井は金属金具で吊っているとのこと、今回吊り金具が外れ天井が落ちたとのことです。このように吊り下げ式の天井は全国に多数あるので他のトンネルも大丈夫かが不安です。二度とこのような事故が起きないためにも点検とメンテナンスを早急に行っていただきたいものです。

今回、亡くなられた方々や親族の方には御悔み申し上げます。

探偵・興信所の職業でも同様でメンテナンスする物は多数あります。例えば、撮影カメラの調子、カメラのバッテリー、カメラのハードディスクの容量、カメラの時間調節、レンズのメンテナンス、車の整備、その他にも多数ありますが、ホームセンターや電気屋やインターネットで調査に便利な物がないものかを調べています。会社が大きくなるとメンテナンス作業や管理体制が充分でないこと、チェック機能が杜撰である可能性があります。会社が大きくなればなるほどにやはり二重三重のチェックしないと大変なことになりますね。