プライベート

星に願いを。

昨日は7月7日、七夕でした。忙しく夜空を見上げる時間がなかったです。

仙台と言えば、七夕祭りが毎年盛大に行われていますが、今回は東北(ねぶた祭り、竿灯祭り、さんさ踊り、花笠まつり、七夕まつり、わらじまつり)のお祭りが一斉に集う六魂祭が行われます。

今回の震災でご家族を亡くされた方々の中には、毎年ご家族で七夕祭りに出かけていた方もいらっしゃるはずです。色々と思いだ出されることもあるでしょう。笑いあった思い出、喧嘩した思い出、どれもいい思い出です。いい思い出が心にあれば幸せな気分になれます。

星を見て下さい。皆どこかで見ているはずです。

さて、お祭りで人が集まるところに行動調査有りという通り、人が動き出すには期間設定があるイベントが多いものです。パートナーに何か不審な動きがありそうなら、その日にイベントはないものかを知るのも1つのポイントといえます。

悩んでいるときこそ足を止めることが重要

東日本大震災の余震が続く中、前に進もうと頑張り過ぎていませんか?

歩みは人それぞれです。

ふと足を止めて見ると新たな発見で心が癒されることもあるかも…

私は今日ふと足を止めたところ、かわいい梅の実が付いているのを発見!!笑顔がこぼれました。

探偵という仕事柄、皆さんの悩み事を常に聞いていると焦って前に進もうとされている傾向が見受けられます。
しかし、足を止め今まで起こった事を整理し今後どのように歩みを進めるのかを考えないては上手く進む確率が下がります。
焦って行い、失敗したら取り返しのつかない時間と能力を消費しただけではなく、結果が思いえがくものとは違う方向に進むこともあります。
まずは、自身で考える期間を3ヶ月持ちましょう。

このとき考えることは、どのように今後なれば自身にとってベストな結果かを具体的に考える。
例えば、復縁したい、離婚し養育費をもらいたい、慰謝料請求したい、友人との仲を良好にしたい、貸したお金を返してもらい付き合いを止めたい、浮気相手と別れてもらい浮気相手を訴えたい、会社の人間関係を良好にしたい、など自身がどうしたいのかは心の中にすでに答えがあるはずです。

これが決まったら、次にベストな解決方法は何かをかんがえます。
この歩みが大変重要なことです。
上手く交渉が進まなかったり、時間がかかってしまうことで焦ってしまっては結果は生まれません。
焦りは禁物です。
一歩一歩時間をかけて進みましょ。

足を止める重要さを今回はお話しさせていただきました。