笹子トンネル事故

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2日(日)に山梨県の笹子トンネル内の天井が崩落し3台の車が生き埋めになったとのことです。

二次崩落も予想されるため、中々作業が進まないこともあり9名の方が亡くなられました。

笹子トンネルは昭和52年に作られ、天井は金属金具で吊っているとのこと、今回吊り金具が外れ天井が落ちたとのことです。このように吊り下げ式の天井は全国に多数あるので他のトンネルも大丈夫かが不安です。二度とこのような事故が起きないためにも点検とメンテナンスを早急に行っていただきたいものです。

今回、亡くなられた方々や親族の方には御悔み申し上げます。

探偵・興信所の職業でも同様でメンテナンスする物は多数あります。例えば、撮影カメラの調子、カメラのバッテリー、カメラのハードディスクの容量、カメラの時間調節、レンズのメンテナンス、車の整備、その他にも多数ありますが、ホームセンターや電気屋やインターネットで調査に便利な物がないものかを調べています。会社が大きくなるとメンテナンス作業や管理体制が充分でないこと、チェック機能が杜撰である可能性があります。会社が大きくなればなるほどにやはり二重三重のチェックしないと大変なことになりますね。

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